$ 0 0 毎日がルーティンで、仕事が終わって徳利を傾けながら酒を呷り、地球の裏手の人達のことをふんわり考えてたりしたら 天婦羅饂飩を食べてる夢をみて、ガブリと目が覚めちゃってなんてことをしてたら、五年。そんなゴネン。 それでも、みんなでヘラヘラしながら、力を振り絞りながら、泣きながら、足の靱帯を切りながら、過不足無く過ごしてきたこの5年には、 絹のような滑らかさと鮫皮のようなざらつきが混濁して感謝だけが残っていました。 今後とも、まだまだ拙いル・ニコをよろしくお願いいたします。